

あなたは『こころ』も『からだ』も健康ですか?
子どもたちには無限の可能性が潜在されており、
とてもエネルギッシュで好奇心・探究心が旺盛です。
そして、時に積極的で、時に消極的であったりします。
さまざまなパーソナリティーをもった子どもたちの心身の健康を育んでいくためには、
保育士自身の心と身体も健康でなければなりません。
「保健体育」では、基本的な運動や、
遊びを通して子どもの運動能力を発育と発達から援助できるよう勉強していきます。
学生のみなさんの心身の健康と安定を図り、
子どもの憧れとなるような”笑顔の素敵”な保育士を目指してください。


幼児期の運動は、
単に運動能力や運動技能が向上すればよいと考えるのではありません。
生活や遊びが充実し、子供自身が運動を楽しいこととして体験することが必要です。
授業では、遊びを実際に行うことによって、
その遊びの特性・おもしろさ・危険性等を学習し、
さらにその指導法も学習します。
また、グループで創意工夫した遊びを展開し、
その遊びを指導したり体験したりすることによって、
保育の現場ですぐに活用できる能力を身につけたいと思います。
子どもの発達特性をふまえながら、
運動や遊びに視点を置き、知識と指導技術を習得してください。
また、家族から離れ長時間にわたり保育園で過ごす子どもにとって、
保育園は心の安らぐ場でなくてはなりません。子どもの情緒の安定を図り、
その心の成長に寄り添い適切に援助できるように、
みなさん自身が『こころ』も『からだ』も健康になりましょう。
非常勤講師/保健体育
PROFILE
五所川原市出身。日本女子体育大学卒業。
1993年槍投げで国体出場。元スポーツインストラクター

子どもたちは、多様な文化の中で暮らしています。
現代や昔ながらの伝統的な児童文化の「財」絵本、紙芝居、おもちゃ、
遊び、歌、遊戯といった代表的な子どもの文化をはじめとして、
テレビや雑誌、お祭りや年中行事にいたるまで、
すべて子ども自身の文化となります。
この授業では、そうした子どもの文化を取り上げながら、
文化との関わりお話しのストリーティングなど自ら観たり聴いたり体験し、
そこから見えてくる子どものニーズについて考えていきます。
子どもたちの世界には、
普段の大人の感性では気づかないことがたくさん潜んでいます。
これらを発見し、
保育現場で的確に実践できる創造力・実践力を身に付けてもらえれば嬉しいです。


学習の集大成として毎年卒業前に、
「弘前駅前市民ホール」にて、卒業記念発表会=文化祭を催します。
このイベントは、
単なる実演発表会ではなく皆さんを学院に通わせてくれた保護者の方、
授業や実習で指導してくださった先生方、保育園児、
そして一般市民の方に「感謝の心」をもって学習成果を発表する
意義のあるイベントです。
もちろん、準備・製作・実演・後始末と学生が主体的に参加、
協議し、そして様々な困難を自分たちの力で乗り越えるために各種調整する
能力を培うことを期待しています。
私も、卒業していく皆さんにとって最善のプロデュースがなされ、
生涯忘れることができない素敵な思い出や自信となるよう
精一杯のお手伝いをします。
非常勤講師/児童文化
PROFILE
弘前市出身。弘前女子厚生学院卒業。
現在、はすね保育園主任保育士。人形劇団つがる所属